1949年にスウェーデンで開発されたスポンジワイプは、
水分をとてもよく吸収するので、水切りマットやお掃除にとても便利なアイテムです。
スポンジワイプは乾いている状態だと張りがあって硬い状態なので、まずは水にぬらしてから使います。
水にぬらすととてもやわらかくなり、軽い力でも絞ることができるほど。
水をキュッと絞って拭けば、驚くほど水分をぐんぐん吸収し、拭き後も残しません。
拭いた後に繊維が残りにくいのも、スポンジワイプならでは。鏡や窓ふきにも最適です。
大きめサイズのスポンジワイプは、水切りマットとして使えば、
水切りかごを置かずに済むので、すっきりしたキッチンが実現します。
また、市販のお掃除用フローリングワイパーに取り付けることができるので、
床掃除や、手の届きにくい高さの窓掃除も楽にできますよ。
主原料は、木の端材からできた繊維のセルロース。使い終われば100%生分解し、地球に還ります。
おうちの中をきれいにするだけでなく、使い終わった後も地球を汚さない、理想のふきんです。
●選ばれる理由1 / 吸水力がすごい
綿100%素材に比べ、吸水力が2.5〜3.2倍、自重の約10倍もの水分を吸収します。
一度にたくさんの水をサッと拭き取れて、拭き跡も残しません。
●選ばれる理由2 / 優れた速乾性
スポンジワイプは通常のフキンに比べて乾くのが速いのが特長。
早く乾く分、細菌が発生しにくいという利点もあります。
●選ばれる理由3 / 環境にやさしい素材
建材として使われる木材の端材を有効活用したセルロースが主原料。
土に還るから、環境にも安心です。
●選ばれる理由4 / お手入れ簡単
お手入れは洗濯機で丸洗いOK!
煮沸消毒や酸素系漂白剤も使えるので、長く衛生的に使えます。
お気に入りのデザインで家事をもっと楽しく
かわいいデザインのものを使うと、いつもの家仕事がちょっと楽しくなります。
植物や自然そして冬の寒さや雨の音など目に見えないものからもインスピレーションを得る
繊細なデザインが心に響く「点と線模様製作所」による「夏の村」「冬の村」、
フィンランドのデザイナー muovo(ムオヴォ)の「ストライプス」は、
なつかしさとモダンの共存はフィンランドのデザイナーらしい国民性があらわれています。
「十鶴」は、柄溝康助(からみぞこうすけ)と柄溝聖子(からみぞしょうこ)による夫妻ユニット。
伝統が息づくやちむんの新世界から生まれた愛らしいコーヒー豆のデザインがキッチンにぴったりです。
好きなデザインで統一したり、場所によって使い分けの区別をしても◎。
毎日の家事がちょっぴり楽しい気分になれるデザインのスポンジワイプです。