デンマークの巨匠カイ・ボイスンが1951年に発表して以来、今も世界中の人々に愛されているモンキー。
そのモンキーの一番小さなミニサイズに合う、モンキーミニ用スチューデントキャップです。
※モンキー本体は別売りです。
こちらは、デンマークで高校の卒業試験に合格するともらえる学生帽がモチーフ。
一度見たら忘れられない、愛嬌たっぷりのおサルさんは帽子がとても良く似合います。
ブルーとレッドの2色展開されていますので、ご家庭のインテリアやお好みの色使いで選んであげてくださいね。
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商品に関する注意事項 |
※天然木を使用しているため、木目や色に多少の個体差がありますが、木製ならではの味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。
※ケバ立ちやざらつきが見られる場合がございますのでご了承ください。
※加工の際に発生した木部角の小さな欠けやへこみが見られる場合がございます。
○この商品は、日本国内の正規輸入代理店の検査基準を満たしたものです。
Designer
Kay Bojesen│カイ・ボイスン
1886年デンマーク生まれ。
20歳の頃から4年間にわたりデザイン界の巨匠Georg Jensen(ジョージ・ジェンセン)のもとで働いたのち、コペンハーゲンで銀細工師としての道を歩み始めました。
1938年にデザインしたカトラリーがデンマークで大ヒットし、
1951年には木製玩具のMonkey(サル)、Elephant(ゾウ)などを発表し、“美術工芸のパイオニア”としての地位を確立。
同年にミラノの国際的なコンテストで最優秀賞に選ばれた彼のステンレスカトラリーは「グランド大賞」を受賞し世界に名を馳せ、今なお世界各国で多くの人々に愛され続けています。
Brand
KAY BOJESEN DENMARK│カイ・ボイスン・デンマーク
Kay Bojesenシリーズは、以前Rosendahl Design Group(ローゼンダール・グループ)に属する
Rosendahl Copenhagen(ローゼンダール・コペンハーゲン)にて展開をしていましたが、
2011年にRosendahl Copenhagenから独立し、同グループ内の新たなブランド「Kay Bojesen Danmark」として新しく展開することになりました。
その後、カイ・ボイスンの意志を引き継ぎながら、商品化されていなかったものや隠れた名デザインを積極的に復刻しています。
また、FSC 認証の木材を使用するなど、環境に配慮した取り組みも行っています。アイコン的な存在のモンキーは、今や誰もが知る代表作。「丸みがあり、柔らかく手に持った時の心地良さを大切に」という彼のデザイン哲学のもと、今でもひとつひとつ手作業で丁寧に作られています。
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