長野県の稲わらを使った、お正月のしめ飾りです。
稲わらは、お米が実るまえに収穫した「青刈り」を使用。
大相撲の土俵づくりにも使われている高品質の稲わらで、
ひとつひとつ丁寧に編まれています。
茗荷箒のかたちについて
茗荷箒(みょうがほうき)は、みょうがの実を模して編まれた縁起のいい結び方。
知らない間に授かっている神仏の加護・恩恵を「冥加(みょうが)」ということに掛けて、
縁起の良い植物として信じられてきました。
コンパクトサイズなので、おうちの中で飾るのもおすすめ。
1年中飾っていただけるお飾りです。
オブジェのような存在で、お正月に限らず
1年中飾れるのもいいですね。
しめ飾りを飾る意味
しめ飾りは、新年に年神様を迎えるため、 家が神聖な場所であることを示し、
不浄なモノを寄せ付けないために飾ります。
年神様は家々にやってきて、生きる力や幸せを授けてくださると考えられています。
玄関に飾るほか、神様が宿るとされる場所や、神様に留まってほしいと思う場所に飾って
幸せな新年をお迎えください。
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商品に関する注意事項 |
※商品到着後はすぐに開封し、通気性を良くしてください。
※保管する際は密閉せず、通気性が良く湿気が少ない高い場所に保管してください。長期間保管する際は、防虫剤をご利用ください。
※紫外線が当たるところに置くと、変色します。自然素材によるものですので、保管の際は紫外線を避けてください。
※自然素材使用のため、ささくれや仕上がりのサイズ・色・形など、誤差が生じる場合があります。
※入荷時と発送前には十分検品を行っておりますが、輸送の際、笹編や稲穂の実が多少落ちる場合があります。不良ではございませんので予めご了承ください。