テキスタイルデザイナーの鈴木マサルさんが手がけた
ラプアン カンクリのキッチンタオルです。
「LASTU(ラスト)」とは、フィンランド語で「かけら」という意味。
形は同じでも少し不揃いの、小さな木が敷き詰められた床をイメージしてデザインされました。
太さの異なるラインで表現されたパターンは、シンプルながらどこか温かみが感じられ、
定番として使いたくなるデザインです。
レッド
ブラウン
高品質の100%ウォッシュドリネンで、手触りは柔らかく、吸収力抜群。
一度洗いにかけてるから、最初から気持ちよくお使いいただけます。
フックにかける便利なループ付きなので、
キッチン周りの使いやすい場所に掛けておくことができます。
食器拭きや、洗った野菜の水切り、
手拭きや、ランチョンマットなどに、
北欧うまれのリネンタオルをぜひご活用ください。
Masters of Linen
「Masters of Linen」とは、厳しい審査基準をパスした工場や生産者によって作られた高品質ヨーロッパリネン製品に対し、ヨーロッパの農産業組織CELCから与えられる唯一の称号です。
ファイバー、糸の繊維の規則正しさ、染色の耐久性、生地の強度、サイズの安定性など厳しい品質基準によって管理されており、フィンランドでは唯一、ラプアン カンクリがその認定を受けています。
ラプアンカンクリのアイテムはこちら
Designer
鈴木 マサル | スズキ マサル
多摩美術大学でテキスタイルを学んだ後、粟辻博デザイン室に勤務 。
2005年に独自のファブリックブランド、OTTAIPNUを設立し、大胆でカラフルなファブリックデザインを中心としたもの作りを行っています 。フィンランドとも縁が深く、マリメッコへのデザイン提供や、ムーミンのトリビュート企画など、多岐にわたり活躍。
鮮やかな色とりどりの傘が並ぶ展示は全国のギャラリーを循環し、好評を博しています。2009年よりラプアン カンクリにデザインを提供し、かわいらしい動物をモチーフとした、心が温まるようなユーモアたっぷりの作品を数多くてがけています。
Brand
LAPUAN KANKURIT│ラプアン カンクリ
フィンランド西部の小さな町Lapuaで1973年に創業したテキスタイルメーカー。
Lapuan Kankurit(ラプアン カンクリ)とは「Lapuaの織り手たち」を意味し、熟練の技術と知識を持った専門スタッフによって天然素材にこだわった上質なテキスタイルを作り続けています。
世代を超えて受け継がれたウール生産技術と高品質な製品で、世界中から高い評価を受けているメーカーです。