広いリムとコロンとしたシルエットが愛らしい、古谷製陶所のリムボウルです。
色は、ぬくもりのある白い鉄散と、アンティークな印象の茶色いサビ釉の2種類。
どちらもシンプルな色合いで、食卓に優しく馴染みます。
重ねることができるので、省スペースで収納いただけます。
リムボウルで楽しむ食事シーン
こちらのリムボウルは、煮ものやスープ、サラダにちょうどいいサイズ感。
リムがあることで、盛りつけた時に余白ができ、料理を美しく彩ってくれます。
小さな丼にも◎。
リゾットを入れるのもいいですね。
具たくさんのスープもお得意。
リムの部分にパンをちょっと置いて、スープをお楽しみいただけます。
信楽で作られた古谷製陶所のうつわで
ぬくもりのある素敵な食卓を演出してください。
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商品に関する注意事項 |
※すべて手作りのため、個体差があります。
※制作時ごとに若干のサイズや形状にずれが生じる場合があります。
※ゆがみ、小穴、凹凸がみられるもの、工程上裏印が見えにくいものがあります。
※自然の原料を使用していますので、土に含まれる小さな鉄点(黒点)や釉薬の流れや溜まり、ピンホールがみられる場合があります。
※鉄分(黒い点)が出る土を使用しております。鉄分の出方や大きさには個体差があります。
※サビ釉は焼き上がりに差が出やすい釉薬です。基本はマットな質感ですが、フチや裏などよく焼けている部分は緑がかって少しツヤが出ます。
【お取り扱い方法】
●使い始めは、洗剤などで軽く洗ってそのままお使い下さい。吸水性があるため、水に浸けた時にグレーに変色したり、斑点ができる場合がありますが、完全に乾くと元の状態に戻りますのでご安心下さい。 品質に問題はありません。
●鉄散は、米のとぎ汁などで煮ると、シミを防ぐ効果がありますが、完全に乾燥するまで色が変わる場合がございますのでご注意下さい。
●サビ釉には、細かい貫入が入っているため水止処理を施しております。米のとぎ汁で煮るなどの目止め処理はお控えください。
●油物や色の濃い液体を盛りつける際には、水やお湯にさっと浸け、水分を含ませてからお使いいただくとシミなどが付き難くなります。
●使用後はよく乾燥させてから収納して下さい。カビ、シミの原因になります。
●電子レンジでのご使用は問題ありませんが、オーブン、直火でのご使用はできません。
●食洗機のご使用はおすすめしておりません。
●ご使用後は早めに汚れを落とし、良く乾燥させ、湿気の少ない所で保管してください。
●長時間の浸け置きや食品を入れたままの放置は、変色・カビ・臭気の原因になります。
●底面処理をしておりますが、万一に備え、敷物等をお使いください。
Brand
古谷製陶所
1970年、古谷信男氏により滋賀県信楽町に設立。「白い粉引のうつわ」の第一人者でもある信男氏の長男、古谷浩一氏の作品は、独自の土を使った品と温かみがある粉引きの器が特徴です。「暮らしに寄り添う」をテーマに、食文化や住空間などのライフスタイルに合わせた、素朴で使いやすい器を制作をしています。