ロールストランド社を代表するデザイナー、マリアンヌ・ウェストマンが
1956年に発表したデザイン「PICKNICK(ピクニック)」柄のカッティングボードです。
フルーツやサンドイッチ、チーズなどちょっとしたものをカットして、そのまま食卓へ出せるオシャレなデザイン。
スリムなロングサイズで、オードブルを並べたり、バゲットを切ってテーブルの中央に置くのにもちょうどいいサイズです。
北欧の上質な白樺の木を何層にも重ねて作られていて、丈夫なつくりで、
使わないときは立てかけておけばキッチンが北欧風の素敵な空間になります。
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商品に関する注意事項 |
※プリント地をベースにコーティング加工しているため、布のもつ独特の風合いが表面に見られますが、色むらなどの不良品ではございません。
※コーティング時の紙のとりかたによって、模様の表れ方が一つ一つ少しずつ異なります。
※電子レンジ、オーブン、食器洗浄機のご使用は不可です。
※品質を長く保持していただくために少量の食器用洗剤での手洗いをお勧めします。たわしや、磨き粉などで磨くと傷がつくことがありますので、ご注意ください。
※鍋敷きとしてご使用いただけますが、耐熱温度は約110℃です。
※カッティングボードとしてお使いになる場合、ナイフでカットされる際にどうしても表面に多少の傷が入ります。傷を避けたい場合は裏面をご使用される事をお勧めします。
※使用後は濡れたまま放置せず、布などで水分をふき取り乾燥して下さい。
※バーコードシールが変色している場合がございます。
Designer
Marianne Westman│マリアンヌ・ウエストマン
Konstfack大学でデザインを学び、その後、ロールストランドへ入社。
ロールストランドを代表するデザイナーとして活躍し、Mon Amie、Picknick、Annikaシリーズなど数多くの作品を残しました。
女性らしく愛らしい作品を得意とし、どの作品にも彼女にしか表現できない独創的な世界が広がります。
彼女の作品に魅了された人々は数多く、今もなお、世界中で愛され続けるデザイナーです。
Brand
almedahls│アルメダールス
アルメダールスは、スウェーデンで最も伝統あるテキスタイル・メーカーのひとつです。
1846年にスウェーデンのヨーテボリの郊外でハンス・ウェッスローによって、リネンの織物工場としてスタートしました。
1919年アルメダールスの工場は同じくスウェーデンの織物工場、ダルショーフォーシュ(Dalsjofors)と合併し、現在にいたっています。
長年にわたり、アルメダールスは沢山の有名なデザイナーと協力・コラボレーションし、クラッシックなスタイルから斬新なスタイルまで様々なテキスタイルを生み出してきました。その製品はスウェーデン全国の小さな家庭から宮殿にいたるまで、広く親しまれてきました。
現在では、テキスタイルのみならずキッチン・インテリア製品を広く製造・販売しています。どのデザインも、テキスタイルデザインを元としていることが特徴的で、個性的なイメージを築いています。
アルメダールスの理想は、長年培ってきた手仕事の伝統と知識を次の世代へと残していくことで、現在親しまれているアルメダールスのデザインの多くは、1950年代60年代にデザインされたものです。今見ても、新鮮に感じられるすばらしいコレクションです。